MARKBASS LITTLE MARK IIIオールジャンルに使いやすいベースアンプヘッドです。見た目は傷が多いですが使用には全く問題ありません。外装だけです。これを味と捉えられる中古機材に理解ある方に向けてます。かくいう私もこれは最近購入したもので、その時点でこの見た目でした。楽器店で¥39,600でした。リハーサルとライブ1回ずつ使用しました。全く同じ見た目のMARKBASS LITTLE MARK800と比較して800の方が私には合ったのでこちらを手放します。IIIと800の違いはパワーアンプのみです。プリの色感は同じです。私の場合は高出力を求めていたので800にしましたが、人によってはIIIの方がむしろ良い場合も多いと思います。とはいえ、IIIでも大音量のバンドでしっかり抜けて演奏しやすかったです。IIIと800で値段ほどの大きな差は無いと思って大丈夫です。印象はとにかく色付けが無いのとEQが便利なことです。個人的には同社のチューブ仕様のものより断然好きでした。ベース本来の音色だったり、足元で音を作り込むケースにおいて、このアンプは強力だと思います。逆に言えばアンペグのようなアンプ自体の色気を求める場合はこのアンプは合わないと思います。総じて優秀なアンプだと私は使用して感じました。そしてなんと言っても軽いので運搬における身体の負担はかなり軽減できます。それで音も軽くなっては意味ないですが、そこがしっかりしてるのが凄いですね。今は中古で探すしかないと思うのでこの機会に探していた方はご検討ください。(以下はSHさんからの引用になります)明瞭でレスポンスの良いサウンドを生み出すベースアンプの大定番!効きの良い4バンドEQに加え、高域をカットし、ローファイサウンドに早変わりするVLE、スラップに最適なドンシャリサウンドを作り出すVPFコントロールを搭載。アンプだけで無限のサウンドメイクを可能とする唯一無二のベースアンプです!■ベースアンプヘッド■出力:300W/8Ω、500W/4Ω■コントロール:ソリッドステージゲイン、ロー、ミッドロー、ミッドハイ、ハイ、VLEコントロール、VPFコントロール、マスターボリューム、ラインレベルボリューム■寸法、重量:27.6W×8.3H×25.5cm、2.9kg
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