1800年代後半、パリの老舗百貨店オ・プランタン・パリのハンティングジャケットです東京でヴィンテージを取り扱う「surr by laila」で6年程前に当時12万円程で購入したものになります。着用回数は2回程。私自身が購入した時点でヴィンテージアイテムとして汚れや擦れは当然ございましたが正直、130年近く前の洋服が着用できるレベルなのはかなり価値があること、資料として保存できるような洋服だと思います。お直しのお店や、ヴィンテージなどを取り扱うことができるクリーニング屋さんにて綺麗な状態にすることも可能かと思います。ヴィンテージや古着に対して理解のある方にはかなり魅力的な洋服になるかと思います。↓surr by lailaでの本商品紹介記事一部抜粋"捕獲した獲物を収納するための大きな背面ポケットが特徴なのですが、本品にはそれがございません。また、セット in スリーブが多い中で、こちらは曲線が優雅なラグランスリーブ。こちらはなんと老舗百貨店のオ・プランタン・パリで扱われていたハンティングジャケットなのです。ヘヴィーデューティーな印象の強いハンティングジャケットと格式溢れるプランタンは決して等号で結びつくものではなかったのですが、よくよく考えるとハンティングは貴族の嗜み的な要素もございますので、当然と言えば当然であり、必然だったのでしょう。コットンリネンの素材感やピッチ細やかなステッチワーク、手縫いのボタンホールなど、この時代ならではの上質さ、何より、優雅過ぎると言って良いほどのパターンメイクが大変刺激的な一着でして。その彫刻のような曲線美こそ前述の通り見方によってはピーキーで、何より際どさとして感じられるかもしれません。そして驚異的なサイドポケット。背面ポケット無しの容量をカバーするかの如く大きく設計されたその袋部分には、片方につき 10 個のバレットポケットが配置されており、機能性のみを求めたディティールデザインは感嘆に値します左右で 20 のバレットポケットとフロントポケットを併せますと、合計で 24 箇所の収納があります。"本商品の記事リンク↓https://surr.co.jp/archives/4888サイズL相当着丈76cm身幅62cm#ヴィンテージ
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